4月24日(土)豊田市運動公園陸上競技場にて
全国障害者スポーツ大会個人競技選手選考会(陸上、フライングディスク)が開催されました。
今回、新型コロナ対策として新しくできた係や実行したことなどをお伝えしていきます。
役員、選手に対して、当日の朝を含めて7日間の検温等を記入した《体調管理シート》を当日受付で提出します。
↓受付
↓こちらで体調管理シートを提出します。
アルコール消毒液の設置、全員マスク着用!
↓スタート前につけているマスクはこのゴミ箱に捨てていただきます。
↓ゴールをしたら手洗い場へ選手を誘導
↓ペーパータオルで手をふき、アルコール消毒液で手指消毒をします。
↓個包装の新しいマスクを配布
↓物品のアルコール消毒もしっかりと行います。
↓選手招集所は広々としたテントを設置。これとは別にもう一張り設置してあります。
県大会ではさらに増える予定です。
これなら密にならないですね☆
↓検温所では選手以外にも介助申請や撮影許可申請をする方も体温を計ります。
↓
検温済みシールをマスクに貼ります。
その他、大きな声での応援や会話は控えていただく、ゴミの持ち帰り、たくさんのコロナ対策をおこないました。
そして競技場内の人数を制限するため、今までは同じ時間から開催されていましたが、午前中は陸上、午後はフライングディスクと分けて行いました。
それにより選手招集所も密になることもなく、時間にも配置人員にもゆとりができることで、ケガの防止にもなりました。
広報委員会
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