2月12日
令和4年度 障がい者スポーツ指導者協議会中部東海ブロック、ブロック研修会、地域特別研修会が浜松で開催されました。
![](https://static.wixstatic.com/media/fbb026_7d7f3ec1174c4ebf85f40568c6933313~mv2.png/v1/fill/w_49,h_65,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/fbb026_7d7f3ec1174c4ebf85f40568c6933313~mv2.png)
第2部の地域特別研修会「シンポジウム」では【コロナ禍、協議会活動の一層の活性化を図るため〜私たち指導者ができることとは?〜】をテーマに各県市代表者が登壇され、お話をされています。
愛知県障害者スポーツ指導者協議会からは会長の古田 学氏がシンポジストとして30周年記念事業で広報委員会が作成した12分の動画を流し、コロナ禍の苦しかった活動状況を説明されていました。
愛知県障害者スポーツ指導者協議会のスタンスはその時《やれることをやる》
にぎやかさはなく地味な活動ではありましたが、指導員一人ひとりが、やれることを頑張り抜いたこと。
そしてコロナ禍という中に置かれても、決して悪いことばかりではなかったこと。
創意工夫するチカラ、人に対して優しさ思いやりが生まれ、得意分野で頑張って活動をしてあきらめなかった指導員の様子が動画におさめらています。
このコロナ禍に撒かれた【種】は何年後かには色とりどりの綺麗な花が咲き、【実】を結ぶことでしょう。
広報委員会