2003年12月7日(日)
愛知県社会福祉会館

参加者 22名

今年度も「聞く」「考える」「発言する(自分のことばで話す)」を主にした研修会
「こんなとき あなたならどうする 2003」の研修会を開催しました。


昨年も申し上げましたが、この研修会は問題を解決するということ、
また、その人(指導員)がとった行動に対しての良し悪しを論ずることが目的の研修会ではありません。

ある、一定のルールに基いてグループ討論を進めていくという
日ごろ私たちが慣れない、またはあまり得意とする事ではないやり方の研修会でした。

今年は3グループに分かれてのディスカッション、みなさんの様子をのぞいてみましょう・・・・



まずは頭のなかでシュミレーションを描いて・・・

よーく考えて・・私だったら・・・

どんな対応しているんだろうか???

考えたことを、話してみよう

あなただったらどうする?

どうして、そういう対応をするの?

一緒に考えてみませんか?

場面「やりすぎてしまう支援者に対して・・・」 

大会での「わたし(スポーツ指導員)」は招集・点呼の担当でした。
この大会は、スポーツ指導員だけではなく、たくさんの人たちが関わって運営されています。点呼の方法もスポーツ指導員とボランティアさんとペアになって行いました。
いつもお手伝いをしてくださるボランティアのAさん。今回は招集・点呼の役割ではありませんでしたが、いつのまにかひとりで選手の点呼をされています。
選手の方は、招集も終わって確認がなされているのに再度点呼をされ、戸惑いの表情を見せている人もいます。また、「わたし」の方も順番で招集をしているのに、勝手にされているAさんに対し内心穏やかではありません。
このようなことが何度も繰り返されいました。
他のボランティアさんもAさんに対し「あなたの役割ではない」と言っていました。「わたし」も「順番がありますのでやめて下さい」と伝えました。言った後は少し控えられるのですが、すぐまた同じ行為をされています。

このようにやりすぎてしまうÅさんに対し「わたし」はどのようにしたら良かったのでしょうか?


@まずこの場面についての印象を考えてみてください?

Aあなたなら「とりあえず」どう行動し、対処しますか?

Bそのような行動をとる理由は何故ですか?


研修会に参加された方の声

・指導員一人一人感じ方が違うのはあたりまえ、人の話をよく聞く、そして補い、プラスになるところは付け加えたいと思った。
・自分なりに想定して、考えることによりいろんな対応ができると思う。他人の意見を聞くことができるのは大変良いとおもった。
・自分では体験できない(していない)ことを考えることができて良かった。


自分がその行動を起こした後、当事者(関係者)にたいして、何故そうしたのか、説明できることが大切である。


研修会に参加されたひとびと

根岸保重 川村貞章 畠山 進
青木 葵 田嶋利夫 本田武英
森田幸和 野口真裕美 笠井尋子
小滝正夫 壁谷田恵子 前川保夫
木村美和子 吉田正人 上原子昭三
古田 学 佐藤廣光 筒井恵二
森長研治 高井健二
竹内元子
榊原由起